■蓮の花を仏教絵画のように描いたお香立て
このお香立てはハスの花をモチーフにしたお香立てです。仏教に因んだ六色-ろくしき-(五色)の色が用いられ、六色とは釈迦が涅槃の際にに放った光明の色が由来だそうです。
またメインモチーフのハスの花は、仏教的には「救済」を意味しています。仏教要素が多い故か、仏教絵画のような柔らかで繊細なタッチでハスが描かれています。お香立ての真ん中に差し込まれたの金色が六色の原色たちを際立たせ綺麗です。
お香立てにしては必要以上にかわいいです。よく目立つので部屋の置物としても良いでしょう!
■色んな太さのお香が楽しめます
このお香立ては二種類の大きさの穴が仕立てられており、インド香(細め)と、通常のお香立てでは立たないちょっと太いネパール香を簡単に挿せて、お楽しみいただけるお香立てです。
中心の大きな穴には、チベットやインド香を、周りの小さな4つの穴には、いつものインド香を挿して使うことができます。
1つのお香立てで、どちらのお香も使えるのでとってもお得ですね。また落ちた灰を確実に拾えるようなおちょこのような形で、なおかつ凹凸がないのでお手入れも簡単です。
このお香立ては全て一品一品がネパール人の職人の手作りです。ところどころにそれを感じられるような要素があって、温かみを感じます。
直径 約6cm
高さ 約3.5cm
素材 お香を挿す部分は金属、それ以外は木15g
備考 この商品は一個一個手作りですので、小さなハゲや細かい部分の模様や色合いが多少商品写真と異なるものもございます。
またチベット香は種類によって太さが異なりますので、お香の太さによっては穴に入らない可能性がございますのでご注意ください。