銀色に光り、高級感のある金属ホワイトメタルを使用したオイルランプ&お香立てです。インドだけでなく東南アジアでも広く信仰され、タイ、バンコクのショッピングモールの外に大きな神様が座っていたりします。
オイルランプとして使用する時は、ティッシュかコットンをぎゅっと細くひも状にし、芯にします。皿の中にサラダ油を入れ、先に作った芯を浸し、火をつければ完成です。とっても簡単ですので、陽のもとに気をつけつつ、ぜひ一度お試しください。
ホワイトメタルはあまり日本ではみかけませんが、銀色の光が清潔感を与えるのでインドでは祭礼用品などによく使われている金属です。表面には細かいインド風の装飾が彫られ、さらなる高級感とエスニック感、ゴージャス感が感じられます。
元々はインドの金属デザイナーが原型を作っていますが、多くの人にリーズナブルなお値段で届けるためにその原型から鋳型を作り、その鋳型に溶かした金属を流しこむ方法で作られています。金属が固まったら鋳型から出し、細かいところを整形し、磨いて完成です。
ホワイトメタルのオイルランプ&お香立ては、安定感がありますし、燃える心配もありませんので安心してお使いいただけます
ガネーシャのホワイトメタル丸皿お香立てのデータ
【対角線距離】 約13cm
【高さ】約6.5cm
【重さ】約119g
【素材】陶器